個人事業主と年金と確定申告(3)

Uber Eats の年内の売上を20万円以下として、確定申告の雑所得の申告を省略したくて年内の配達を終了したのですが、ここで大間違いに気づきました。

年金収入は雑所得に当たるということに。

つまり、雑所得が20万円以下の為には、年金の所得との合計が、ということになります。

Uber Eats の売上だけ20万円以下にする意味はありませんでした。

こうなると、経費の計上や、事業所得の事をはっきりさせる為、やはり税金相談に行かねばと思います。

税務署では予約して税金相談に乗ってくれるそうですが、なんか行きたくないと感じるのはなぜでしょうねえ。

よいお年を!

仕事納めには少し早いとは思ったのですが、12月25日の配達をもって今年の配達は終わりにしました。

今年からUber Eats の配達パートナーを始めました。

10月8日にパートナーセンターでバッグを受取り、最初の配達は10月10日でした。

そして、12月25日が最後で、配達日数は41日、配達件数は330件でした。

売り上げは19万2千円ほど。

ガソリン代とかバイクの修理代などの経費が結構かかってますが、帳簿とか経費の扱いが良くわからないので、 確定申告の雑所得の制限 、20万円を越えない範囲で今年は終了です。

来年は1月4日から始めようと思っています。が、元日から稼働してみたいという好奇心はあります。

まあ、寝正月で3日までは稼働しないとは思いますが。

配達バッグのデポジット

取引明細エラー

配達用バッグのデポジットを保証金として引かれていた。

配達バッグは、もともとは保証金を払って借り受ける仕組みだったのだが、買取に変更になっている。なので、デポジットの請求はありえないはずだ。

サポートへの連絡は、一番最初にサポートセンターへバッグをもらいに行ったあと、ショートメッセージが送られてきた。

そのショートメッセージへの返信として、今回の保証金の件を伝えた。

翌日、取引明細に引かれた保証金を返金する明細が追加されていた。

ただ、一部の書類上の記述は修正されていないようだ。

今週の売上を見ると、詳細は正しいのだが、タイトル部の売り上げ総額の値が1000円多くなってしまっている。

支払い明細は訂正済みのようなので、まあ問題はないでしょう。

追記

システムエラーだったというメールが配信されて来ました。それだけのようです。(2019/12/28)

プラウドタワー名古屋栄

特設ページもある施設です。テラッセ納屋橋という商業施設を含めた大規模総合開発として建築されています。

まず入口。マンション名と住所にテラッセ納屋橋の文字が無かったので、別の建物だと思って配達に向かったのですが、入口がわかりません。

建物のある区画を道に沿って一周すると、広小路沿いに「プラウドタワー」の看板を発見。

上の写真(右)の階段下にバイクを駐車し、配達へ。最初、階段左の通路の奥かなと思って行くと、居住者専用エレベーターの入口が有るのみでした。

もどってこの長そうな階段を上がると2Fテラスの空間に出ます(2Fが重要)。マンションの入口にセキュリティゲートがあり、最初のチェック。

入るとエレベーターホール入口に2度目のゲート。部屋番号を入れて開けてもらうゲートはこの2箇所。

配達が終わったので戻るのですが・・・エレベーターで1Fまで降りてしまいました。クセで1Fボタン押すよね!

ガラスの自動ドアを出るとそこは見たこともない駐車場。戻ろうにもセキュリティゲートがあるので戻れない。

車道を歩いて出口へ。守衛さんはウーバーのバッグのせいか無視してくれました。

出口を出ると、運河沿いの道。建物を1/4回ってバイクまで戻れました。

ダブルピックの一軒目でした。ピックアップから既に30分。こういう物件はダブルピックには入れないで欲しいな。

ちなみに、2件目へはピックアップより50分後。こっちも建物名が無かったりで電話連絡の末なんとか完了。遅れた事をお詫びしたら苦笑されました。アプリではどの程度こちらの行動を知ることが出来るのでしょう。



個人事業主と年金と確定申告(2)

とりあえず、 国税庁 確定申告書等作成コーナー から確定申告書を作成してみた。

作成開始をクリックする。

印刷して書面提出する をクリック

ご利用のための事前確認・・・という告知ページが表示される。問題なければ「利用規約に同意して次へ」をクリック

平成30年分の申告書等の作成 をクリック

左端の所得税をクリック。

真ん中の赤い作成開始をクリック

開業届けは出していないので青色申告ではない。だから一番上はチェックを入れない。次に生年月日を入れ、一番下の「 申告書の様式をイメージした入力画面で申告書を作成する 」にチェックを入れ、入力終了(次へ)をクリック。

申告書のイメージの入力画面が表示されるので、それぞれの項目に入力していく。

左のタイトルをクリックすると、入力の為のダイアログが開く。

必要なだけ、ダイアログが順番に開くので、入力していく。

この時期、源泉徴収票とかまだ届いていないので、所得の給与欄をクリックして開くダイアログには、1月から10月までの課税対象額、社会保険料、所得税の各項目の合計額を記入。

事業に関しては、左上、収入欄の事業をクリックし、営業等の収入欄に売上合計(予測)を入力。その右には売上合計から経費としてガス代、修理費を引いた値を入力。そして、入力終了をクリック。

すると、左上の収入欄の事業に売上金額が、そして中央の所得欄の事業には経費を引いた額が表示された。

年金は収入の雑欄の公的年金等をクリックして、入力。今年は源泉徴収分がないので、源泉徴収分の欄には0を入力する。なにも入力しないと終了できなかった。

収入と所得の欄はリンクしているようで、どちらかをクリックして必要金額を入力すると、それぞれに反映された。年金も収入欄からでも所得欄からでもどちらかでOKだった。

そんなこんなで、予想データを入力したところ、所得税の還付はUber Eatsの事業所得が無いと6,000円、有ると3,000円と計算された。

あとはこれを印刷して、特に経費の領収書、レシートだけど、をもって税務署で相談してこようと思う。その結果はまた報告します。(つづく)

個人事業主と年金と確定申告(1)

Uber Eats の配達パートナーは個人事業主である。

なので、確定申告をする必要がある。

ということはわかった。

では、個人事業主とは何か、とか、確定申告の青色とか白色とか。また、開業届を出さずに確定申告するとどうなるのとか、色々と不明な事がある。

で、まずはネットで調べてみた。たとえば確定申告。

非常に多くのサイトがヒットする。その一つ一つを覗いてみて感じるのは、全て同じ内容で、文面や計算例などもなぜか同じだということ。

そして、実際の記帳方法などの情報は少なく、会計ソフトを使うのが便利という結論になるサイトが非常に多い、というか、全て?

税制に関することなので、国税庁とかのページが検索で出てこないのは不思議だと思い、税務署・確定申告などで検索すると、国税庁のホームページがヒットした。(検索の上位にヒットしたという意味。)

国税庁のページの内容の抜粋が、多くのサイトの元ネタのようだ。多少、脚色はされているようではあるが。

で、国税庁の税のページを読んでも、他の多くのコピーサイトでも、結局具体的にはよくわからない。

今の所、今年に関しては、9月までは勤め人だったので、源泉徴収票がある。

10月からは年金受給者なので、年金が今年は2ヶ月分支給された。

Uber Eats は10月から始めている。売上は雑所得という事になるのだが、年金も雑所得なので、年金との合計金額は20万円を超える。

さて、確定申告はどのように行うのが、手間もふくめて得策なのか、検討してみようと思う。(つづく つもり)

タウンメイト入院_チェーン交換

チェーンが伸びてくるとチェーンケース内から異音がするようになる。

修理はチェーンの張りを調整するのだが、その方法は、後輪を後ろにずらすことで、チェーンの伸びを吸収するのだ。

リアタイヤの軸受部分にはその調整代の目盛りがついている。調整代は残り1目盛りになってしまったのでチェーンを交換することになった。

チェーンは過去に2度交換している。2012年7月走行距離2万8千キロの時と、2016年3月走行距離3万7千キロの時。

で今回の走行距離は5万1千キロなので、交換も止む終えないかな。

チェーンを交換するタイミングでスプロケットも交換する。ある程度の分解整備になるので、ついでに各部の整備・調整もお願いすることになった。なので、しばらくYSP豊川へ入院となった。

代車として今回はGEAR。ニュース(新聞配達)タイプの原付。

たまにはトリシティ125とか貸してくれないかなぁ。

豊川から名古屋へ通って配達している。一日の走行距離は210キロくらい。2万キロで次のチェーン交換だとすると、100回配達のたびにチェーン交換となる。

月に20日程度の乗車なので、半年後にはまた交換になりそうだ。交換費用は他の整備も含めて2万円くらいだったから今回も同程度かな。



配達は35日目で248件。今は10週目になる。

今週の月・火の配達では、ピックアップ距離合計34.4km。ドロップ距離合計は71km。この距離はgoogleMapの経路情報から計算した距離。

アプリのリザルトからはドロップ距離合計74.39km。妥当な数値だと思う。

2日分の走行距離420kmから配達距離105 km を引くと315 km 。

名古屋までの往復は130 km ほどなので、2日で260 km 。315 km から260 km を引くと55 km 。この55 km は2日間の乗車待ちでうろついていた距離になる。

2日間のオンライン時間の合計は13時間(10:30-17:00)。13時間で55 km なので1時間あたり4.2 km 。2日間での配達件数は21件なので、1件あたりだと2.6 km 。

配達距離105kmは配達1件あたりだと5km。なので、平均2.6kmながしていると1件のリクエストが入り、平均5kmの配達だったことになる。

配達5kmのうち、ピックアップは1.5km、ドロップは3.5km。ロングが多いと感じていたが、平均するとこんなものだったんだ。


というわけで、1週間ほど休暇になってしまった。先月はG20で4連休。先々月はウィンカーの修理でこれまた7連休。今回も7連休はかかりそうだ。何してようかな?