ピンが正しい位置に表示出来ない。

配達メモに、「ピン位置が正しい位置に登録できず、ピンずれ状態である。」とあった。

正しい位置は、「〇〇ハオスの裏」とあったが、ピン位置との関係が不明だった。

グーグルマップで、住所から再検索すると、丁目のエリアになってしまった。建物名ではヒットしない。ピン位置は丁目の文字位置らしい。〇〇ハオスハウスと間違えて検索していたことに後で気づく。

ゼンリン地図で住所から検索すると、建物名と場所は判明したのだが・・・

スマホの狭い画面では、ゼンリンアプリで場所が判っても、今の場所からどう行けばよいのかわからない。画面の中に目印になるものがあれば良いのだが、数ブロック離れていると、もうお手上げだ。

ゼンリンアプリと連動するナビもあるのだが、これがとても使いづらい。有料のものならましかと思って購入してみたが、何度もログイン画面に戻ってしまい、これが全く役に立たないのだ。iOSとの相性のせいなのかもしれない。

ゼンリンアプリの使い方にまだ慣れていないので、その機能を十分に使いこなせていないからだと思いたい。きっと、気づいていない使い方をすれば、きっと便利に使いこなせるのだろう。と思う。

で、配達である。ゼンリン地図を縮小して、目的地がわかり、かつ、地図の文字が読める程度に表示範囲を広げ、大きいマンションをグーグルマップで検索。

こういう時に限って、なかなかヒットしてくれない。あせる気持ちをおさえ、ひとブロック移動してみると、目的地の並びにあるマンション(検索ではヒットしなかった)があった。偶然だったが、やれやれだ。4.5kmに27分かかったけど、受付からも32分だったので、まあ許容範囲ですよね。

固定資産の計上(freee)

2月にトリシティを配達用に購入。

支払いはクレジット会社で24回払い。

支払い総額には金利手数料も含まれている。

freeeへの登録なのだが、支払いに関しては、通常のクレジットカードでの購入と同様に、クレジット会社をクレジットカードとして登録。その登録したクレジットカードで支払うという形にした。

本体価格と手数料の総額は、契約書の明細には別々に記載されているので、購入時の支払いは、まず本体価格だけをカード払いで登録。次に手数料総額をカード払いで登録。

この2件のカード払いの合計額が支払い総額で、毎月の引き落としは、自分の支払い用の銀行口座からカード口座に振替としてfreeeに入力している。

また、総額で50万円を超えているので、固定資産としてもfreeeに登録済。

自家用でも使用するが、距離換算だと自家用の比率は1%以下となる。でもひょっとしたらロングツーリングに使うかもしれないので、自家用の比率は2%とした。

走行距離は半年で16000kmをこえているが、自家用分は100kmにも満たない。


freeeの固定資産の登録例(ヘルプ)では、長期借入金が出てくる。

ローンを支払いに使っている銀行口座で組む場合のようなのだが、会計素人としては、この長期借入金がとても不安だ。

つまり、固定資産を購入する場合はその本体価格は長期借入金として登録する必要があるのではないか?と。

実は、最初はわけがわからないまま、ヘルプにあるように、支払い総額を長期借入金として自分の銀行口座へ収入として登録してしまった。

で、クレジットへの支払いは口座振替になるのだけれど、振替には長期借入金の返済にあたる選択肢が無いので、どう登録するのかわけがわからなかった。

freeeのクレジット分割払いのヘルプには借入金は出てこない。

結局、トリシティの購入は、クレジットの分割払いでの登録と固定資産の登録だけ。

長期借入金の登録は削除した。

これで良いかどうか、どうなのだろう。