事故で初代バッグは廃棄しました。同じものを同じ値段でamazonより購入。(下方の「ウバッグ新調しました」参照)
今回は、バッグの中で使うエマージェンシーシートを3枚に増やしました。
また、バッグは背負って配達しています。
荷台に固定するより背負う方が、商品にはやさしいような感じがします。気のせいかもですが。
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amazonで売ってます。私は背負わずに岡持ちのように使っています。
エマージェンシーシートを2枚、緩衝材として使ってます。サバイバルシートなどとも呼ばれています。
薄くて丈夫なアルミシートです。百均とかでも売ってますし、amazonとかでも5パックで440円(こちら)とか。
暖かい物と冷たい物を分けたり、上下に敷いてみたり、ケース・バイ・ケースで使ってます。保温効果は高いと感じてます。
ニオイは外でひと払いすると気にならなくなります。ニンニク臭い時は、気をつけてます。
フタのマジックテープの修理
使い始めて1ヶ月くらい、配達件数だと100件をすぎた頃ですが、上蓋の左右にあるマジックテープ部分の本体側が剥がれてきました。
縫い目が弱いみたいです。最初は左側が。ついで右側も。
修理は、布用ボンドを剥がれた部分に塗るというか流し込むように塗布し、大きめのクリップ、洗濯バサミみたいなもの、で挟んで固定し、一晩接着剤が固まるのを待ちました。
使った接着剤は以下のものです。
コニシ ボンド 裁ほう上手蓋の閉まりが緩くなった
配達も1500件を超えました。配達バッグのベルクロもだいぶへたって来ました。
特に蓋。取っ手もついているので、ベルクロが荷重に負けると蓋が開いてしまうようになりました。
対策として、背負い部分と取っ手をバンダナで結び、バンダナを持って持ち運ぶようにしました。少しはましですが、根本解決にはなりません。
ベルクロの硬い爪の方がへたってくっつきが悪くなったみたいなので、蓋側のベルクロをはがし、新しいベルクロを貼り直しました。
新しいベルクロはシールになっていたので、そのシールだけではりつけましたが、一日の利用で剥がれました。なので、裁縫用ボンドで接着し直しました。
写真は接着後の固定の様子です。ベルクロは15mm程度の幅にカットして貼りました。
ベルクロの素材サイズの関係で、長さは3分割されてます。
接着剤が乾いたら、分割部分と両端を大きいホッチキスで固定しようと思います。見かけがちょっとアレですが、そんなには目立たないと思ってます。(2020/07/14)
ウバッグ新調しました
事故から9ヶ月と半月。新しいウバッグが来ました。早速組立。
前回はサポセンにて、アマゾンのプレミア登録をすると8000円が4000円になるからと勧められるままプレミア登録してバッグをアマゾンで購入。配達先はサポセンにして、サポセンにある在庫のバックをもらって帰りました。
今回はアマゾンから直接購入。4000円でした。(注:値引きは終了したもよう)
事故後、大破したトリシティーをレッカー会社の倉庫へ見に行った時、荷台に古いバッグが乗っていました。事故で路面のどっかへ転がっていたであろうバックは、以外と損傷は目立ちませんでしたが、よく見ると擦り傷だらけ。
裂けてボロボロのアウターウェアと一緒に廃棄しました。もう使うことはないと、その時は思っていました。なので、再度購入する事になり、自分でも意外です。
内部には、カサカサしないアルミフィルムを3枚入れました。今までは、2枚で充分だったのですが、時々3枚あれば、と思ったことがあったので、3枚にしました。
カサカサ音が少ない 静音 サバイバル アルミ ブランケット 130×210cm 5枚セット
アルミ箔タイプは、破れやすかったのですが、こちらは簡単には破れません。でも、古くなったものを良く見ると、アルミが取れて透けて見えるようになり、透明なプラフィルムのようになって来てました。緩衝材としては、パット見はそう気にならないので使ってましたが、このシートも今回新調しました。