タウンメイトT90D このバイクで、ウーバーをはじめました。故障で廃車。
トリシティ125A メイトの後新調しました。事故で廃車。
Lead125 事故後復帰するも、2か月でダウン。
ウーバーウォーカー 三日坊主でした。鳴らない!
カリテコバイク バイクより以外と背中に優しかったけど、結局無理だった。
Lead125 ボックス仕様に変更するも、配達は休止中。
事故以降の配達状況
事故から10カ月経過した2021年11月から、また性懲りもなくウーバーに復帰しました。
11月から1月までの3カ月はLead125ccのバイク稼働。配達用バッグも新調して、背負って配達していました。
配達地域は地元の豊川・豊橋地区。愛知県内なので、名古屋地区に含まれます。
最初は名古屋とは別エリアなのかと思ってヘルプから地域変更したのですが、必要なかったです。
そして、今年2月から、自転車稼働に変更して名古屋で稼働しています。
最初はウーバーウォーカーとして名古屋で始めたのですが、・・・三日坊主でした。
ウーバーウォーカーへ変更 結局、ヘルプから問い合わせました。
ウーバーウォーカー1日目 新栄から名駅へ徒歩。途中栄で1件。後は名駅。
ウーバーウォーカー2日目 新栄スタートするも名駅まで鳴らず。夜自転車。
ウーバーウォーカー3日目 夜自転車前提で稼働。歩きはもういいや。
その後、自転車稼働で続けています。
自転車はドコモのカリテコバイクを利用しています。
電動アシストなので、体力的には何とかなってます。バッグを背負ってですが、Leadの時と違って、背中への負担も大丈夫なのは意外でした。
もっとも、週に1日か2日の稼働です。晴の日で体調が良い日だけ。中2日は空けないと体力的にまだきついです。
状況次第ですが、フル稼働に戻る為には、原付2種に戻る事になりそうです。
ただ、一方通行や右折禁止などの規制を無視して、目的地まで最短コースを走れるのは爽快なんですよね。電動アシスト自転車の購入も有りかも。
良くこの0001に遭遇します。結構おんぼろですが、良く走ってはくれます。
カリテコバイクの料金
最初の30分は165円。その後は30分110円です。
8時~20時までの上限金額は1320円(1155+165)。
20時~翌8時までの上限金額は550円(385+165)。
駐車場の名鉄協商らしい値段設定です。165円は初乗り料金といったところでしょうか。
これとは別に、1日券というのがあります。
利用開始からその日の24時までで、1650円です。
利用実績による料金例
10:46~19:02の場合、1320円でした。
12:54~21:15の場合、165+1375(1155+220)の1540円でした。
12:11~21:30の場合、165+1485(1155+330)の1650円でした。
20:00~21:30の場合、1時間30分ぴったりだと110円x3回分になるようです。
自転車を乗換えた場合A
10:59~17:02では165+1155の1320円。
続けて充電量の多い自転車への乗換後、
17:03~19:26でしたが、165円だけでした。
この日は1320+165の1485円でした。
最初の乗車の延長として20時までは最大料金を徴収済なので、乗換え分(初乗り分?)として165円だけのようです。
自転車を乗換えた場合B
12:16~18:36 165+1155の1320円で上限。
18:37~22:58 165+385の550円で上限。
この日は1320+550の1870円でした。ある意味、1日の最大料金。
朝8時まで、乗りたくないけど、乗れます。(24時間戦えますか!アレ飲んでも無理!!)
自転車を乗換えないと1320+385の1705円になるのでしょうか?
1日券と乗換え
1日券は乗換え自由です。乗換ながら電動アシストマックスで24時まで利用できます。
ポートマップです。ポートもこれだけあります。アプリから利用できる自転車の番号やその充電状態の目安が見えるようになりました。20分前から予約も可能ですが、使ったことはないです。
充電の状態が満充電表示でも実際は75%以上のようで、現地で比較して自転車を選んでます。
開錠方法
4桁の暗証番号で開錠する
自転車番号をアプリに入力して暗証番号をもらって最初の開錠。その後は同じ暗証番号の入力で開錠する。
登録した交通系カードで開錠する
自転車にカードをかざして開錠する。最初も使用中も、開錠方法は同じ。
丸い制御盤の自転車はナナコカードと干渉し易いようです。
四角い方は重ねていても前面に出ていれば、少し離して読取らせればほぼOKでした。
スマホを使って開錠する(1日券)
丸い制御盤の自転車の場合、スマホで開錠画面を開き、そこから開錠する。
その画面を開いたままにするか再度呼び出して、その後の開錠操作もスマホから行う。
四角い制御盤の自転車の場合、通常の暗証番号方式を同じ
どのタイプの自転車でも、1日券の場合、施錠メールは送信されない。
電動アシスト力とギヤ
どの自転車もアシストパワーを3段階に切換えられます。丸い制御盤の自転車は、ロング、オートマティック、パワーの表示です。
ロング(最小)だと、1時間10%程度の消費です。登りが多いと当然減りが早いです。
20%を切ると、四角い方は1%づつ、丸い方は5%づつ減っていきます。減り方も20%以下は早く感じます。最後の5%はあっという間でした。新栄から名駅まで18%~スタートして笹島で5%、駅ポートで0%の表示でした。0%でも施錠・返却は可能でした。
アシストが必要な時は30%を切ったら、適当なポートを探して交換してます。1日券でもアプリから乗換操作が可能です。
慣れてきたので、必要な時以外はアシストを切ってバッテリーを温存してます。
川越えの登りとか、運河の急登など、ここぞという時に使うだけにすると、案外夜中まで持ちます。気力次第ではありますが。
自転車には内装3段ギヤが付いてます。
たまに変速出来ない自転車に当たる事もありましたが、ガチャガチャ変速操作だけしていると、そのうち変速出来るようになります。ワイヤーがチューブの中で固着しているようです。
この内装3段ギヤと組み合わせると、歩道橋も登れます。
オアシス21の横の横断歩道橋はわりと簡単ですが、真ん中のポールが邪魔です。
鶴舞駅の前の歩道橋も登れますが、人が居る時は押してます。名駅南の下広井交差点の歩道橋も同様です。他にも日銀前とか四女子とか・・・横断歩道が欲しいです。
江川線金山のスシローの前の歩道橋は、ほとんど人はいないので、登る練習にはちょうど良い感じでした。(配達中になにしてんだか)
回生充電
前輪にモーターが付いている自転車は、左(後輪)のブレーキをかけた時や、下りでスピードがある程度以上になった時に、モーターから充電されます。四角い制御盤の自転車のほとんどだと思います。
本山や名大付近など坂道が多い所では結構充電できるようです。もっとも登りも多いので効果のほどはどうなんでしょう。
長い下りではエンジンブレーキのように使えます。段差があったりすると危険なスピードなので、早目に左ブレーキを軽く握って、スピードをコントロールしながら回生も行ってます。
交差点で停まる数メートルでも回生充電されているようですが、その効果はチリツモ程度はあるのでしょうか?
この回生充電の機能があるので、電池のもちは、四角い方が良いと感じます。
コンフォータブル(快適さ)
回生充電の出来る自転車は四角い制御盤の自転車なのですが、シートが硬く小さいので最初は長時間乗るのがつらかったです。
新しい丸い制御盤の自転車はシートが大きいので、座りごごちはこっちの方が楽です。
ハンドル高さも丸い方が高いです。私の場合、四角い方だと若干前傾気味になりますが、丸い方ならバッグをまっすぐ背負えます。
シートを下げれば良いのですが、そうするとペダリングの負担が増えるので、塩梅に悩むところです。
丸い方はスタンドが大きいし、ハンドルロックのあるタイプはバッグをカゴに乗せて駐輪する時など便利なんですが、唯一、施錠の度に音声が流れるのが欠点だと思います。特に夜中はウルサイレベルです。止められないのでしょうか。中国語パートが特にうるさく感じます。
シート高さは、丸い方は上限があり、それ以上には上がりません。私の場合は一番上だとペダリングにはちょうど良いのですが、足つきが悪く、疲れてきた時辛いので、3㎝ほど下げてます。四角い方はシートチューブから抜けるまで高くできるようです。一度、どんな足の長さだ?と思う高さに調節された自転車に遭遇しました。よほど前傾姿勢になったことでしょう。