ホンダリード125_JF45

再開にあたり、家族所有のスクーターで再登録。

最初のヤマハタウンメイト_T90Dは老朽化で修理不可になり廃車。

2代目のヤマハトリシティ125は事故で廃車。

そして3代目がホンダリード125_JF45。


配達再開に際し、試しに、名古屋でカリテコバイク(電動アシスト自転車)を借りて、名古屋駅から名大近くの「お千代保稲荷」まで往復してみたのですが、さすがに体力が落ちていて、自転車での配達は無理だと判断。

オートバイを新調するかどうかは、再開して体と相談です。


このリードにはボックスは付いていないので、ウバッグは背負っての配達です。

名古屋まで背負っては・・・なので、豊橋・豊川エリアをメインに再開です。


ハンドルカバーを取り付けました。

ハンドルカバーはアマゾンで購入(OSS(大阪繊維資材) 防寒ハンドルカバー ブラック BHC-01)

手を入れる部分のリブは切り取って使っています。走行中に手を出し入れする際、引っかかるのが気になるからです。

取付はあっけないほど簡単でした。

ハンドルとブレーキレバーを穴に通して、ミラーの支柱に紐で縛るだけ。

親指部分は袋状になっていて、その袋の中からウィンカーなどを操作します。

以前のヤマハ車はウィンカーレバーは細かったので、素手での操作は良かったのですが、このハンドルカバーのように、生地の上からの操作だとやりにくかったです。なので、ハンドルとブレーキレバーの入る部分を切り裂いて、ウィンカーは親指で直接操作出来るように改造して使ってました。

今回のリードのウィンカーレバーは四角くごついです。なので、厚手のグローブでも、このハンドルカバーでも、慣れは必要でしょうが、操作はやりやすいようです。この為にごついのかも。

ウィンカー操作でホーンが鳴ることは、今の所は無いです。生地が薄手なので、カバーに引きずられてホーンが鳴ることは無さそうです。ウィンカーをリセットする時に、押し間違えて鳴らしてしまう可能性はありそうです。


ボックス追加

このリードでの配達も、自転車での配達も、ウバッグを背負って配達するのは無理だと判断。なので、現在は休止中ですが、ボックスを追加しました。

配達を再開するかもですが、普段使いでも大きいボックスがあると便利です。ボックスは、メイトで使っていた郵政ボックスです。リード用のスライドキャリアと組み合わせて取り付けました。

キジマのスライドキャリアです。

左はシートボックスを開く時に後ろへスライドした状態です。右は通常の位置です。

取付は下から見ると

ボックス取付用のネジ穴は、前2か所はボックスの取付穴に合いましたが、後ろ側は合う位置にドリルで穴を開け、ボックス付属の金具も写真左のように使って取り付けました。