配達メモに、「ピン位置が正しい位置に登録できず、ピンずれ状態である。」とあった。
正しい位置は、「〇〇ハオスの裏」とあったが、ピン位置との関係が不明だった。
グーグルマップで、住所から再検索すると、丁目のエリアになってしまった。建物名ではヒットしない。ピン位置は丁目の文字位置らしい。〇〇ハオスはハウスと間違えて検索していたことに後で気づく。
ゼンリン地図で住所から検索すると、建物名と場所は判明したのだが・・・
スマホの狭い画面では、ゼンリンアプリで場所が判っても、今の場所からどう行けばよいのかわからない。画面の中に目印になるものがあれば良いのだが、数ブロック離れていると、もうお手上げだ。
ゼンリンアプリと連動するナビもあるのだが、これがとても使いづらい。有料のものならましかと思って購入してみたが、何度もログイン画面に戻ってしまい、これが全く役に立たないのだ。iOSとの相性のせいなのかもしれない。
ゼンリンアプリの使い方にまだ慣れていないので、その機能を十分に使いこなせていないからだと思いたい。きっと、気づいていない使い方をすれば、きっと便利に使いこなせるのだろう。と思う。
で、配達である。ゼンリン地図を縮小して、目的地がわかり、かつ、地図の文字が読める程度に表示範囲を広げ、大きいマンションをグーグルマップで検索。
こういう時に限って、なかなかヒットしてくれない。あせる気持ちをおさえ、ひとブロック移動してみると、目的地の並びにあるマンション(検索ではヒットしなかった)があった。偶然だったが、やれやれだ。4.5kmに27分かかったけど、受付からも32分だったので、まあ許容範囲ですよね。