今日の12件の配達のうち、11件のルートが、ウェブの履歴の地図と実際が違ってました。
配達距離については検証していません。
配達距離は実際のルートで計算すると聞いていましたが、変更になったのでしょうか?
水色がウェブの履歴でのルートです。
オレンジが実際のルートで、赤のバツじるしの水色のルートは実際には通っていません。
数日後にもう一度確認してみますが、こちらの位置をモニターしていると思っていましたが、違うようです。
距離の検証
以下の表にまとめました。結果としては、実際の走行距離が売上計算での距離となっているようです。良かった。(では、履歴のマップの経路の意味とは?)
配達 | 売上距離 | 実走距離 | マップ距離 |
001 | 2.54 | 2.3 | 2.0 |
002 | 1.8 | 1.6 | 1.2 |
003 | 4.8 | 4.6 | 4.3 |
004 | 1.77 | 1.4 | 1 |
005 | 6.26 | 6.0 | 5.6 |
006 | 0.74 | 0.55 | 0.65 |
007 | 4.83 | 4.6 | 3.9 |
008 | 2.3 | 違いなし | |
009 | 5.41 | 4.8 | 4.6 |
010 | 1.01 | 0.9 | 0.75 |
011 | 3.69 | 3.4 | 3.2 |
012 | 2.83 | 2.1 | 1.6 |
実走距離はグーグルマップで実際の走行ルートの距離を測定。
マップ距離は配達記録のマップに記されたルートの距離をグーグルマップで測定。
売上距離は、配達記録の距離で、売上計算上での距離(だと思う)。
配達履歴のマップのルートは、おおむね徒歩か自転車での最短ルートのようです。
なので、一通の逆走や、中央分離帯のある通り沿いの建物へ右横断で到着するとか、実際のオートバイでは不可能なルートを見かけます。
あと、本山交差点など交通量が多い時、渋滞を避けるルートを使ってますが、それも計上されているようなので安心しました。
逆に、一通地獄で迷った距離も計上されているかと思うと、ルート判断は慎重にすべきですね。ただ、工事迂回もあるので、現場次第ではありますが。