10日ぶりの配達

7/22から雨や足の怪我で休んでましたが、今日の日曜日、ほぼ10日ぶりに配達へ。

今日一日で30件の配達は、一日の件数では過去最多だった。

朝9時半に出発。23号バイパスの折戸交差点に10時20分到着。

スタート前に、コロナ対策のチェックを済ませ、スタート。と、ほぼ同時に18分の表示で鳴る。

これは拒否。だいたいスタート直後のロングピックアップは熟成が多い。ただでさえ遅れているのに、遠方からさらに遅れるのは気が引ける。

続けて19分が鳴る。これは受けた。モス鳴子店。ナビでは7.2km 18分。

日曜日で道が空いていたので、18分で到着。完了は11時で応答から35分での完了だったが、配達後に乗車履歴を見ると、受付が10:03。20分ほどの熟成だった。

この1件目、配達先の建物名が未記入なのに、部屋番号は記入されていた。

マンションの場合、マンションに特定の郵便番号が付いていたり、あるいは、マンション名がなくても、住所で特定出来るせいか、郵便物などは住所の後に部屋番号を書くだけで届く。

その感覚なのか、建物名を省いた住所での配達が多い。今日も30件中6件がそう。

同じ地区を巡回している郵便屋さんならともかく、ピン位置とナビが頼りの私には荷が重い。ゼンリンの月額990円の住宅地図をスマホに入れているのはこの為だ。

また、この配達も置き配指定。つまり、依頼人とは顔を合わせない。セキュリティがあれば、マンションの入口を入る時に、会話はなくてもウーバーだと名乗るので、もし誤配ならその時点で「頼んでないけど?」と返されるから良いが、セキュリティが無いと、不安になる。

個人宅はそうでもないが、マンションでは表札に名前がほとんど書いてない。ポストにも名前が無いのが普通なので、配達先の確認は、置き配がはじまってからはとても神経を使うようになった。

配達メモに、「ドアの前のダンボールに入れて」とかあり、現地にもダンボールがあれば安心できる。

受け取りのサインがいらないのは便利だけど、「誤配が多いので気をつけろ」という注意喚起のメールを送りつけるくらいなら、サポートもなにか考えて欲しいものだ。

今日は一件完了後、わりとすぐに次が鳴るので、効率よく配達をこなし、22時ころ完了。

午前中は同じ配達先へ連続して配達するとか、配達員が少なかったのかも。ブーストやピークも一日中出ていたし、夏休みなので渋いかな?と思っていたが、意外と稼げるのかも。

10時半から11時間半の長丁場だった。今日は雲が多かったのと、乾燥していたせいか風が心地よい日だったので、暑さはそう苦にならなかった。

足の怪我と相談になるが、梅雨も明けたし、また稼がねば。