隔階停まりのエレベーター

エレベーターがある建物では、一般にはエレベーターは各階に停まります。

デパートとか高層の商業施設とかだと、偶数階停まりとか12階まで直通というのはあります。ただ、居住用の建物では、各階停まりであってほしいです。

とあるマンションのエレベーターです。歯抜けのボタンが不気味。

このマンションは、エレベーターが停まる階は水平方向に移動ができますが、それ以外では、階段によって特定の部屋番号にしか行けませんでした。

公団住宅とか、階段毎に部屋が固定されていて、同じ階でも横に移動出来ない建物はありますが、その類です。

エレベーターは3基あったので手近なものに乗ったのですが、目的の7階に階段を降りたら、目的の部屋が無い。6階に降りて、目的の部屋へつながる階段を探すことに。

各フロア、一階も含めてですが、アクセスできる部屋番号と階段、エレベーターの配置が掲示されていました。確認をはしょったのが敗因です。案内表示には目を通すべきでした。

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